TVが薄く・軽くなってきたことで「TV台」の役割にも自由度が増しています。その中には“TVを置かない”という選択肢も含まれるかもしれません。どのような状況でも空間の異物とならないよう必要最低限の機能を絞り、インテリアの一部として、AV機器やテクノロジーの存在を感じさせない家具的なつくりに挑戦しています。